媚薬とされる動物、植物由来の食品調味料

seiryokuzai,2010年4月20日

リンゴ、ザクロ
ジョルジュ・デビュー他著『愛とセクシュアリテの歴史』にリンゴとザクロを用いた古代バビロニアの性愛の呪法が紹介されている。

トリュフ
世界三大珍味の一つであり強壮作用があると信じられたキノコの一種。

イチジク
ギリシャ・ローマ時代には国の豊かさの象徴とされ、媚薬ともされた。

ナマコ、牡蠣、ニンニク
精のつく食品として紹介され強壮にも効果があるとされた。

アルコール
リキュールや葡萄酒など。多量に摂ると逆効果。

タマネギ
おもに鱗茎を食用とするが、強い辛味、香味がある。

サフラン
調味料として、媚薬として重宝された。

コショウ、チョウセンアサガオ
『カーマ・スートラ』によれば男性性器にこれらを混ぜた蜂蜜を塗り交合すれば思い通りに女性を恍惚とさせられるとされる。

卵、チーズ
栄養価の高い食品は強壮剤として用いられた。

動物の性器
オットセイのペニスやウシ、ヒツジの睾丸などが精力増強作用があるとされた。

甘草、カズラ、サトウキビ
糖分の取れる食材は強精薬として用いられた。

カカオ、コーヒー
チョコレートやココア、コーヒーが媚薬効果があるとされた。

マンドラゴラ
根茎が二股に割れた架空の根菜で、魔術薬の材料の代表格。シェイクスピアの『マクベス』などでは魔女の薬の材料として紹介されている。

蜂蜜酒
強壮剤として民間伝承。

イラクサ
茎や葉の表面には毛のようなとげがある。そのとげの基部にはアセチルコリンとヒスタミンを含んだ液体の入った嚢があり、とげに触れその嚢が破れて皮膚につくと強い痛みがある。

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